![]() |
デイサービス拒否 |
1/24(木)
火曜日に行ったデイサービスの体験。 「楽しかったぁ~、私、行くよ!」と言ってた母がまさかの急展開!
朝、電話をかけてきて、いきなり、 「デイサービス、行かへんからっ!!」と。
「あんな年寄りばかりのところで、ずっと座ったまんまで・・・退屈や。 なんであんなとこ行かなあかんの!!」
全く取り付く島もない・・・なんとかデイサービスに行かなくて済むように、あーだこーだとまくしたてる母。
母が認知症だとわかってから10か月。いや、実際はもっと前から侵されていたんだろう。
なんとかちょっとでも症状が進むのを緩やかにしたくて
あたしなりに思いつくこと、出来ることは色々手を尽くしてきた。
それでも、認知症は待ってくれなく、徐々に進んでいく。
まずはデイサービスから始めてもらおうと、準備をすすめてきて、やっと体験まできて。
楽しかった~という母の言葉を信じていただけにそのショックたるや、、、、
いや、デイサービスに行かなくて済むように、あれやこれやしゃべり続ける母の話が支離滅裂だったこと。
それが、もう何て言うか、、、母が崩壊していくような感じで、涙がぽろぽろ溢れて、母との電話の間中、ずっと泣いてた。
ケアマネさんにこの状況を電話したら、
「あ~、そうなんだ・・・理恵さんはどうしたい?」 って。
どうしたい?ってデイサービスに行ってほしいに決まってる。でも、もうどうしたらいい??
ケアマネさんはとりあえず、3時からの担当者会議を予定通り行いましょう。そこでお母さんの話を聞きましょう。って言った。
3時、実家に、ケアマネさん、デイサービス事業所の方、介護者のあたし、そして母。
担当者会議スタート。
ケアマネさんが、まず、「お母さん、デイサービスの体験、どうでしたか?」と、何も知らないていで母に聞く。
すると、母、 「ん~~、、、」とあたしの顔を見る。 あたしに気持ちを代弁してほしいんだ。 知るかよ!
黙っていると、 「えぇ、、、楽しかったですけどぉ・・・」 と。
はぁ??? また出た! 外面の良さ。
ケアマネさんが 「そう、それはよかった! お母さん、また行きたい??」
またあたしの顔を見る母。 だから~~知らんて!! 自分で言うたら? 朝、電話であたしに言ったように!!
「そうやねぇ・・・ええとこ見つけてくれたなぁと思います。家にいててもしゃーないしねぇ。」
はぁ???? また急展開!!
てか、何がほんまなん!? 外面の良さ振りまいてまた覆すのもうやめて。
堪えていた怒りと情けない気持ちがまたあふれて涙がぽろぽろ止まらん・・・。
結局、週1から、お手伝いも含めてデイサービスに行くことになった。
それでもまた嫌って言うにきまってる。
でも、ケアマネさんがあたしに言ってくれた。
「これはもうあるあるなんですよ。 お迎えの車が来ても乗らない!行きたくないとかしょっちゅうです。
でも、本当に嫌だったら、今こうして家にあたし達をあげたりしないでしょう? もう帰ってください!!ってなるじゃないですか。
それをしないってことは、お母さんはデイサービスに片足は出てると考えましょう。
今、ここでやめてしまうと、もう絶対デイサービスには行けないです。 ここは、もう行って頂きましょう!!
お母さん、社交的な人やから、行ったら行ったむきやと思います。
そして、理恵さん、ご家族の方には、お母さんのあのころころ変わる態度は堪えると思いますけど、慣れていきましょう!
慣れるしかないんです。 これからこんな事、いっぱいあります。 どーんと構えていきましょう!!」 と。
あー、、、一人じゃない。 あたし、一人で抱え込まなくてもいいんだ。
介護のプロの方たちは神だ!! ありがとうございます。
理恵 2019.1.24
泣きすぎで目の下がパンパン。 youtubeで 「目の下の腫れをなくすマッサージ」っていう動画見たっつーの
火曜日に行ったデイサービスの体験。 「楽しかったぁ~、私、行くよ!」と言ってた母がまさかの急展開!
朝、電話をかけてきて、いきなり、 「デイサービス、行かへんからっ!!」と。
「あんな年寄りばかりのところで、ずっと座ったまんまで・・・退屈や。 なんであんなとこ行かなあかんの!!」
全く取り付く島もない・・・なんとかデイサービスに行かなくて済むように、あーだこーだとまくしたてる母。
母が認知症だとわかってから10か月。いや、実際はもっと前から侵されていたんだろう。
なんとかちょっとでも症状が進むのを緩やかにしたくて
あたしなりに思いつくこと、出来ることは色々手を尽くしてきた。
それでも、認知症は待ってくれなく、徐々に進んでいく。
まずはデイサービスから始めてもらおうと、準備をすすめてきて、やっと体験まできて。
楽しかった~という母の言葉を信じていただけにそのショックたるや、、、、
いや、デイサービスに行かなくて済むように、あれやこれやしゃべり続ける母の話が支離滅裂だったこと。
それが、もう何て言うか、、、母が崩壊していくような感じで、涙がぽろぽろ溢れて、母との電話の間中、ずっと泣いてた。
ケアマネさんにこの状況を電話したら、
「あ~、そうなんだ・・・理恵さんはどうしたい?」 って。
どうしたい?ってデイサービスに行ってほしいに決まってる。でも、もうどうしたらいい??
ケアマネさんはとりあえず、3時からの担当者会議を予定通り行いましょう。そこでお母さんの話を聞きましょう。って言った。
3時、実家に、ケアマネさん、デイサービス事業所の方、介護者のあたし、そして母。
担当者会議スタート。
ケアマネさんが、まず、「お母さん、デイサービスの体験、どうでしたか?」と、何も知らないていで母に聞く。
すると、母、 「ん~~、、、」とあたしの顔を見る。 あたしに気持ちを代弁してほしいんだ。 知るかよ!
黙っていると、 「えぇ、、、楽しかったですけどぉ・・・」 と。
はぁ??? また出た! 外面の良さ。
ケアマネさんが 「そう、それはよかった! お母さん、また行きたい??」
またあたしの顔を見る母。 だから~~知らんて!! 自分で言うたら? 朝、電話であたしに言ったように!!
「そうやねぇ・・・ええとこ見つけてくれたなぁと思います。家にいててもしゃーないしねぇ。」
はぁ???? また急展開!!
てか、何がほんまなん!? 外面の良さ振りまいてまた覆すのもうやめて。
堪えていた怒りと情けない気持ちがまたあふれて涙がぽろぽろ止まらん・・・。
結局、週1から、お手伝いも含めてデイサービスに行くことになった。
それでもまた嫌って言うにきまってる。
でも、ケアマネさんがあたしに言ってくれた。
「これはもうあるあるなんですよ。 お迎えの車が来ても乗らない!行きたくないとかしょっちゅうです。
でも、本当に嫌だったら、今こうして家にあたし達をあげたりしないでしょう? もう帰ってください!!ってなるじゃないですか。
それをしないってことは、お母さんはデイサービスに片足は出てると考えましょう。
今、ここでやめてしまうと、もう絶対デイサービスには行けないです。 ここは、もう行って頂きましょう!!
お母さん、社交的な人やから、行ったら行ったむきやと思います。
そして、理恵さん、ご家族の方には、お母さんのあのころころ変わる態度は堪えると思いますけど、慣れていきましょう!
慣れるしかないんです。 これからこんな事、いっぱいあります。 どーんと構えていきましょう!!」 と。
あー、、、一人じゃない。 あたし、一人で抱え込まなくてもいいんだ。
介護のプロの方たちは神だ!! ありがとうございます。

泣きすぎで目の下がパンパン。 youtubeで 「目の下の腫れをなくすマッサージ」っていう動画見たっつーの
あたしのわがままをほんとに叶えてくれた。
1~6まで読んで、あー、そうそう!そうだった。うん、おばさん出てきた!!そうだった!!
蘇るよ。
この時、あたしはまだ介護に突入してなくて、あたしよりひと世代下のかえでがこんな経験していることに驚き、
興味深く読んでいたことを思い出した。
あたしより、状況が不便な名古屋と九州。 あたしが実家までチャリで10分弱。
かえではこの後の回顧録でお姉さんが登場してくる・・・よね!笑
あたしは一人っ子なので、心細い反面、誰にも口出しされない。
そー考えると、かえでの介護はとにかく過酷でやりづらかったよね。
ん~~ファイターだよ!!
かえで、本当に優しい子。 いつか会いたいと本当に思ってるブロガーさんの一人だよ。
続きを読ませてもらってあたしもいろいろと参考にしつつ、かえでに相談させてもらいつつ、頑張ってみるよ。