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2011年締めくくり

12/31(土)

今年はどんな歳だったかなぁ・・・。
東日本大震災があって、母が胃癌になって胃を全摘して
思いもかけない突然の出来事が起こったことに戸惑い、
あたしは、何もなくおだやかに過ごせる日常のありがたみや
「かけがえのないもの」をこれほどまでに意識した年があっただろうか・・・と思う。

結婚して新しい家庭を持つことで、
新たに守ってくれる人と、守るべきものが出来、両親の存在さえふだんは忘れている日々だった。
年老いてはいけど、元気にそれなりに暮らしているんだろうと、気にもかけてなかった。

母が胃癌になって、あたしは今まで親はずっと居てくれるもんだと勝手に思っていた浅はかさにきづいた。
そんなこと当たり前のことなのに、居なくなるなんてありえないと思っていた。
命には限りがあるんだと、思い知らされた。

両親がいてくれる時間はあとどれくらい残っているんだろう。
そんな事を考えるようになった。
自分に出来ることはどんなことでもしようと思った。 親孝行出来る時が来たんだと。
あたしは幸せなんだろう。
母が病気になったことで、その存在に限りがあることに気がついたのだから。
あのまま、気にもかけず暮らしていたら、これほどまでにメールをしたり、実家に顔を見に行ったりしただろうか。
いつかその限りに終わる日が来たときに、後悔を残したくないように両親のありがたみを感じて暮らしていこうと思う。

「かけがえのないもの」
ショウゴの受験がそろそろ迫ってきて、受験校を決めないといけない時期。
成績不振により、受験校をどんどん下げなければいけない現実。
あたしは、ショウゴを責めたり、文句を言ったりしてた。
でも、「かけがえのないもの」を意識するようになってから、ムリをさせて一つ上のランクの高校に行かせたからってなんだ・・・?
ショウゴにとって何が大切なのか・・・? を考えるようになった。
受験校を下げることが情けないと思っているのは、あたし自身の見栄なのだ。
受験をするのはショウゴであって、あたしはただ見守っていたらいいのに、余計な見栄が邪魔をする。
じゃぁ、あたしは誰に対して見栄を張っているのだろう・・・。
ばからしいことだ。 ショウゴの受験なのに、あたしのための受験のように勘違いも甚だしい押しつけをしていた。

夫テツは、子どもが元気であってくれさえすればそれでいいと言う。 それが一番大切なんだと。
「かけがえのないもの」
ショウゴは今、2月の私立高校受験、3月の公立高校受験に向けて一生懸命勉強している。
やれるだけやって、ショウゴ自身が自分にとって一番いい選択をしてくれたらいいと思っている。

2011年 最後のしめくくりに、あたしはもう一度
「かけがえのないもの」は何か? を考える一日にしたいと思う。
kaeru_thank_20091016190819.gif 理恵 2011.12.31

ブログを読んで頂いたみなさん お世話になりました。
本当にありがとう!
また来年もよろしくお願いします。


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テーマ : 主婦の日常日記    ジャンル : 日記

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理恵さん

Author:理恵さん
理恵さん(53歳♀)                              夫テツ(同い年♂)                                 ショウゴ (23歳♂)
うーた(大3♂)

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