-続き
ペンションにチェックインするまでちょっと時間があったので、キリンビアパーク岡山へ。
キリンビール岡山工場の工場見学。事前に予約はしておいた。
キリンビールが誇る 一番搾り うまさの秘密体験ツアーだ。 約60分。

広い敷地内を快適にもこのバスで移動し、施設に案内してくれる。
暑い中、歩かなくてもいいんで助かったー。

ホップの香りを嗅いだり、麦芽を味見させてもらったり、体験満載。

夫テツの二重あごに目が行きがちだが
、これ、左の濃い色が一番搾り麦汁。右が二番搾り麦汁。二つを飲み比べ試飲できる。
一番搾り麦汁のなんと甘いこと!ビックリー。まだ、アルコールが入ってないので小さな子供たちもおいしい!って飲んでたよ。 この旨みがあのビールを作ってるんだ~と実感。
ちょうどお盆の時期だからか、工場内の機械が動いていなくて残念だったけど、スケールの大きさやハイテク感。
ビールに対するこだわりが十分に伝わるおもしろい体験だった。
最後に、お楽しみのビール3杯 無料 がついてて、スタッフさんが、ちょうどいい温度のグラスに出来立ての一番搾りを絶妙の泡と本体の割合で注いでくれたのを飲める。
未成年にはもちろんジュースもあって、ドライバーの夫テツは残念ながら、首から 「私が運転手です。」っていう札が下げられてるので我慢、我慢
「くそぉ~~~、くそぉ~~~
」を連発してたけど。

あたしとショウゴは一番搾りを頂いた
ショウゴは、、、そう。未成年18歳・・・。 さぁ、飲もうか!ってグラスに手をかけようとした瞬間、
スタッフのお姉さんがショウゴの前に来て、
「あの・・・そちらの方は、未成年じゃありませんか!?」 って。
Σ(゚Д゚;)ギクッ ば、、ばれてるよ、おい!
するとすかさずショウゴが 「いえ。 二十歳です。」 Σ(゚Д゚)スゲェ!!
横から夫テツも 「二十歳です。」
「僕、、、、背が低いんです。」
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! そんな情報いらんやろ。
スタッフのお姉さんはまだちょっと不信がってはいたけど、「すいませんでした。」と謝ってくれた。
うぉぉおぉぉ。 ほんま、、、、すいませーーーん!!
お酒は二十歳になってから。 えぇ、わかっていますとも。 今回だけ。

帰り、ほろ酔い気分のショウゴが 、今日がアルコール人生初体験だったと言った。
えぇぇぇ??? 夫テツもあたしもびっくり!
今まで友達と夏祭りやお正月出かけて、酎ハイくらいは飲んでいるんだろうと勝手に思っていた。
でも、 「親に迷惑をかけてはいけない、と思って飲んだことなかった。」 だって~~!!
おぉぉぉぉ。 なんてエエ子なんや。 誰が育てた!? この子を!
ちょっと悪いことをしちゃったけれど、 ふだん厳しい夫テツが この時だけは助け舟を出したことも、
ショウゴがほんまに真面目なんやって再確認したことも、とっても嬉しい出来事でした~
理恵 2014.8.14
ショウゴはほんのり桜色。ペンション着くまで爆睡
ペンションにチェックインするまでちょっと時間があったので、キリンビアパーク岡山へ。
キリンビール岡山工場の工場見学。事前に予約はしておいた。
キリンビールが誇る 一番搾り うまさの秘密体験ツアーだ。 約60分。

広い敷地内を快適にもこのバスで移動し、施設に案内してくれる。
暑い中、歩かなくてもいいんで助かったー。

ホップの香りを嗅いだり、麦芽を味見させてもらったり、体験満載。

夫テツの二重あごに目が行きがちだが

一番搾り麦汁のなんと甘いこと!ビックリー。まだ、アルコールが入ってないので小さな子供たちもおいしい!って飲んでたよ。 この旨みがあのビールを作ってるんだ~と実感。
ちょうどお盆の時期だからか、工場内の機械が動いていなくて残念だったけど、スケールの大きさやハイテク感。
ビールに対するこだわりが十分に伝わるおもしろい体験だった。
最後に、お楽しみのビール3杯 無料 がついてて、スタッフさんが、ちょうどいい温度のグラスに出来立ての一番搾りを絶妙の泡と本体の割合で注いでくれたのを飲める。
未成年にはもちろんジュースもあって、ドライバーの夫テツは残念ながら、首から 「私が運転手です。」っていう札が下げられてるので我慢、我慢

「くそぉ~~~、くそぉ~~~


あたしとショウゴは一番搾りを頂いた

ショウゴは、、、そう。未成年18歳・・・。 さぁ、飲もうか!ってグラスに手をかけようとした瞬間、
スタッフのお姉さんがショウゴの前に来て、
「あの・・・そちらの方は、未成年じゃありませんか!?」 って。
Σ(゚Д゚;)ギクッ ば、、ばれてるよ、おい!
するとすかさずショウゴが 「いえ。 二十歳です。」 Σ(゚Д゚)スゲェ!!
横から夫テツも 「二十歳です。」
「僕、、、、背が低いんです。」
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! そんな情報いらんやろ。
スタッフのお姉さんはまだちょっと不信がってはいたけど、「すいませんでした。」と謝ってくれた。
うぉぉおぉぉ。 ほんま、、、、すいませーーーん!!

お酒は二十歳になってから。 えぇ、わかっていますとも。 今回だけ。

帰り、ほろ酔い気分のショウゴが 、今日がアルコール人生初体験だったと言った。
えぇぇぇ??? 夫テツもあたしもびっくり!
今まで友達と夏祭りやお正月出かけて、酎ハイくらいは飲んでいるんだろうと勝手に思っていた。
でも、 「親に迷惑をかけてはいけない、と思って飲んだことなかった。」 だって~~!!
おぉぉぉぉ。 なんてエエ子なんや。 誰が育てた!? この子を!
ちょっと悪いことをしちゃったけれど、 ふだん厳しい夫テツが この時だけは助け舟を出したことも、
ショウゴがほんまに真面目なんやって再確認したことも、とっても嬉しい出来事でした~


ショウゴはほんのり桜色。ペンション着くまで爆睡