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介護タクシー

-続き

母の通院に今までタクシーを利用していたけど、ちょっとでも節約しようと、介護タクシーと契約を結ぶことにした。
介護タクシーとは、要介護者や体の不自由な人が利用するためのタクシー。
車いすやストレッチャーのまま乗車できる車両を使用し、移動だけじゃなく運転手が利用者の介助をしてくれるので、介護福祉関連の資格を持った方になる。
介護保険で定められた利用範囲であれば、ケアプランに組み込むことで介護保険が適用となり自己負担額が軽減。
利用対象は、一人でバスや電車など公共交通機関に乗ることができない、要介護1~5の人。
サービスの目的は、 
・通院
・補装具、補聴器、眼鏡など本人自身でなければならない調整や買い物
・預金の引き下ろし
・選挙投票、公共機関における日常生活に必要な申請や届け出

認知症である母の介護者のあたしの同乗も認められて、無事契約完了。

自宅まで介護タクシーが迎えに来てくれて、病院まで。
また診察が終われば病院から自宅まで送ってくれる。
今回、母の貯金通帳の再発行に本人が行かないと無理な手続きを含んでいるので、診察の後、銀行へ行き、
銀行から自宅まで送ってくださった。
ありがたやぁ~~~ 

運転してくださった介護福祉士の方が母を見て、
「お母さん、元気やん!! もったいない!! まだまだ出来ることあるのに、それをやらせない施設はいっぱいあるからな~。
 ちょっと、知り合いに聞いて、お母さんに合うとこ探してみるわ!」とおっしゃってくれた。
この方、ケアマネでもなんでもないのに、協力すると言ってくれる。
あー、、なんと!! ありがたい。

あたしが車を運転しないから、なるべくホームは近くで、あたしが自転車で行ってあげれる範囲で探している旨、話したら、
「ん~~。わかるけどなぁ・・・でも、一番大切なことは、娘さんが行ってあげやすいってことじゃない。
 お母さんがホームでいきいきと出来るかどうか。 お母さんはまだまだお元気やし。
 いくら娘さんが、しょっちゅう面会に行ってあげたとしても、お母さんが楽しめなかったら意味がない。」
とおっしゃった。

・・・・・・・・・・・・そっかぁ・・・・ 胸にこの言葉がスコーーンと刺さった気がした。
その通りだと思った。
あたしは、入所して母が寂しくないように、あたしが何回も会いに行けるところ、あたしにとっても近い方が便利だしと、
近辺に絞って探していたけど、それはちゃうわ・・・。

あたしはすぐにケアマネさんに、探す範囲を広げると連絡を入れた。

obaacyan02.gif 2019.2.15
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テーマ : 主婦の日常日記    ジャンル : 日記

介護費用のはなし

2/15(金)

これから母を老人ホームに入所させるにあたって先立つものは 「お金」
まずは、母の年金がいくらあるのかを把握するところから始めた。
母に聞いても 「私、年金なんてもらってへん!」と。
嘘だろ~~?? これって、お金に対して執着心が強くなっててあたしにまさか取られる!とか思っての防衛反応なのか・・・

年金事務所に行って、事情を話して母の年金額を知りたいとお願いしても、
「本人じゃないとお教えできません。個人情報なので。」と門前払い 

年金が振り込まれてる貯金通帳があれば確認できる!!と、母の目を盗んで、
母が大切なものをしまっていた引き出しをあさってみたが、 「繰り越し」と印をついた古い通帳があるだけ。
「この次の新しい通帳は??」と、母に不審がられないように、さらっと聞いてみたら、
「知らん。 私、自分の通帳なんてあったっけ??」 と。

げぇぇぇぇぇぇええ
これって、どうなん! やっぱり、自分のお金を娘のあたしに取られるって思ってはぐらかしているのか。
いや、、、、、実際、マジに訳がわからんようになってるんちゃうか。

で、母に、「通帳、もしかして失ってるんちゃうの? 再発行してもらおう!」と提案すると
「もう、全てあんたに任せておくわ。」とあっさりの反応。
あーーー、、、、防衛反応じゃなくて、ほんまに訳わからんようになってるやんか!! 
こりゃ、あかんわ 

ということで、あたしは、母の 「資金に係る重要書類」すべての管理を担当することにした。
年金額の把握。 定期預金をすべて解約し、老人ホーム資金に充てる。
生命保険の死亡受取人を父からあたしに変更。

思いつくことは淡々とこなし、全ての手続きを完了した。
でも、母の貯金通帳がこの1通だけってとこが、不審。 また母の目を盗んで家探しを決行する決意をしている!!

obaacyan02.gif 理恵 2019.2.15
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テーマ : 主婦の日常日記    ジャンル : 日記

情報収集

2/14(木)

あれほど行くのを嫌だ!と言っていたデイサービスに笑顔で行ってくれるようになった。
あたしの家でお世話になっているという負い目も母にはあるんだろう。
それよりなにより、デイサービス事業所のみなさんの対応の素晴らしさ。 これに尽きる。
母が、足腰が丈夫で動ける人なので、お部屋でじっとしてるのは退屈だろうと、ドライブに連れて行ってくださったり、
春のお花見の下見だと言って、公園に外出したり、母にとって長い長い一日を楽しく過ごせるお手伝いをしてくださった。

母がデイサービスに行ってくれたらあたしは体が空くので、
その間に、買い物をしたり、一人で放ったらかしになっている父の食事を作りに行ったりできた。

ケアマネさんと連携をとって、あたしもできる限りネットで奈良県の老人ホームを片っ端から調べた。
老人ホームと一言に言っても、いろんなタイプがある。
入居条件やサービス内容、さらには費用もさまざま。
母が、要介護1で、足腰が丈夫で身の回りのことはまだまだ一人でできる部分が残っていること。
認知症で、一人での外出はさせられなく、24時間の見守りが必要であること。
この2つの大きな条件を頭に入れて、施設を探すと、
★ 介護付有料老人ホーム
★ サービス付き高齢者住宅
★ グループホーム
この3つにたどり着く。

あたしの絶対的に譲れないポイントは、母の今出来ていることをなるべく落とさないように生活していけるところ。
母と生活してみて、色々な細かいところがわかってきた。
食事の段取りは出来ないにしても、野菜は上手に切れる。配膳もできる。もちろん洗い物も。
掃除は出来る。携帯でメールも打てる。
洗濯機も使えて、干す、たたむ。
お風呂も一人で入れる。 ただ、促さないとめんどくさがって入らない
着替えもできる。でも、脱いだ服を着替えと間違ってまた着ちゃいます(笑)

日常的に生活は、誰かが傍で見守ってあげると普通に出来ているのだ。 それをすべて今日からやらなくてもいいと言われて、上げ膳、据え膳。スタッフが掃除、洗濯。身の回りの事をすべてやってくれるってどうよ・・・
もちろん、父のようなタイプにはそういうホームが合っていると思う。
でも、母にはもったいなすぎるのだ! もったいないというのは居たせリ尽くせりのサービスが母にはもったいないと言っている訳ではなく、母にはまだまだやれる事があるのに、それを取り上げるのはもったいないと思うのだ。
ただ認知症であるがゆえ、短期記憶が定着しないので、一人のお買い物、お金の管理、薬の服用、予定の実行。
こういうことが出来なくなってしまったので、世話をしてくれない父との生活にピリオドを打つしかなかった。
なんとか、母が現状の母のままで、少しでも長く生活していけるところ・・・・・

ケアマネさんも色んなホームのパンフレットを持ってきてくれたり、実際に見学に行ってくれて感想を教えてくれたり、
あたしも母が寝てからは、ネットで探しまくって、
とにかく、車の運転をしないあたしが、自転車で母のもとに通ってあげられる近場から、ホームの見学予約を入れていった。

obaacyan02.gif 理恵 2019.2.14

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理恵さん

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