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オレンジ色通信

ふつーの50代主婦の今日のツボ

 

救急搬送で再入院

Edit Category 介護 > 実父の介護
-つづき

あたしは非情にもラストまで仕事をし、実家へ向かった。
玄関のドアは開いていた。 あっ、、、やっぱりおかしいんだ・・・・
夕方になればきっちり施錠する父。この時間まで玄関を開けっぱなしにするなんてありえない。
ガラガラガラ・・・・と引き戸を開けると、
玄関のたたきに、うんちまみれのパジャマ、おむつが脱ぎ散らかしてあった。
そこから居間の一部分が見通せるんやけど、そこにもおむつが散乱。
異様な光景に愕然としながら、「お父さん・・・・」 と呼びながら居間へ入ると、お弁当屋さんが電話で話してくれた通りの光景。
素っ裸で丸まりながら横たわっている父。
テーブルの上には、お弁当には手を付けず、自分で素麺をゆがき、ボールにいれたままの状態で置かれていた。
「お父さん!!!」

あたしの大きな声に、ふっと目を開ける父。
「お父さん!どうしたん! なんなん? 自分の恰好見てみ! しんどいの? 起きて!!!」
すると父は、朦朧としながら、半分、呂律も回ってない状態で
「誰も・・・誰も・・・来てくれんやないか・・・ もう3日もこの状態や・・・・」 と泣きながら言った。

( ゚Д゚)ハァ? 本当に心の底から、はぁ???と思った。
「おとといも、電話してきたからテツとおしっこの管の様子を見に来たやん! 
おばさん(父の妹)も心配して来てくれたやんか!!
きのうは一緒に病院も行ったやろ?  毎日、毎日、あたしが来てるやろ? お弁当屋さんだって・・・・
なんで、なんでそんな事言うの?? 」

怒りがこみ上げてきた。もー手に追えんと思った。
「早く、おむつはいて!! 救急車呼ぶから!!」

近所の方が野次馬。わらわらと救急車に乗り込む父とあたしを見つめる。
先月入院していた大学病院へ救急搬送。
熱が39度を超えていたので、熱中症
色々検査をして、また腎盂腎炎を起こしていることがわかった。
やっぱり、自己排尿管理ができず、尿が膀胱に溜まり、腎臓に逆流し炎症を起こしていた。
また入院になってしまった・・・・。
待合室であたしは涙がぽろぽろこぼれて、そして、父の独居生活が限界なんだと理解した。

今年の2月9日。母が父と二人で暮らすことに、あーここが限界・・・と思ったあの感覚。
必ず来るんだ。その日が。
尿の管理ができない父をまた一人にすると、こうして救急車で運ばれる。その繰り返しになるだけ。
もう父を独居生活には戻せない。 どうしよう・・・・どうしたらいい・・・・。 頭がぐるぐるして涙が止まらなかった。

senior01_z_12.png 理恵 2019.7.17

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