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オレンジ色通信

ふつーの50代主婦の今日のツボ

 

父、危篤

Edit Category 介護 > 実父の介護
9/20(金)

父が入院した次の日、様子を見にいって、父の姿を見て愕然とした。
父は酸素マスクをして、息も荒く、脈拍は120ほどにもなり、血圧は150。
え・・・・嘘でしょ・・・。
この日曜日、父のホームで不動産屋さんと実家売却について話をし、
父は権利書の中の図面を広げ、値段設定に自分の意見をしっかり言っていたし、何一つ変わった様子なんてなかったのに。
大丈夫なん?これ・・・ 不安な思いで帰って、近々の予定をキャンセルした。

そして金曜日の朝、6時半過ぎ、あたしの携帯がなった。
ドキィイィイイイ!!!!
病院の看護師さんからだった。
「お父様の状態がよろしくありません。今すぐ病院に来ていただけますか?
 どうか落ち着いて安全運転できてください。」 と。
ちょうど夫テツが出勤準備をしている最中で、あたしも洗濯中。
二人でとりあえず病院に駆け付けた。 

父は、きのうよりさらに熱が上がり、40度。
目もカッと開いたまんまで、意識はあるのかないのか。 「お父さん!」と呼びかける声が聞こえているのかいないのか。
4172213.jpg

先生からの説明を受ける。
父は肺炎で、しかも抗生剤のなかなか効きづらい質の悪いMRSA肺炎の可能性が高いとのこと。
呼吸に関して人工呼吸器や、もし状態がよくなっても口から食べるとまた誤嚥性肺炎を繰り返すだろうから、胃ろうとなると先生は言った。
え・・・・・。 なんか、、、絶望
「父が老人ホームに入るときに延命治療はしないとサインしています。」 と答えた。
先生はうなづいて、「あとはご本人さんの体力がどこまで持つかです。」 と。
その先は返す言葉がみつからなくて、ただ、わかりましたと言った。

病室に戻る途中、看護師さんに、 「会いたい人がいるならば呼んであげてください。」 と言われた。
・・・・父、死ぬんだ。 信じられない。急に事態が変わりすぎて気持ちが追い付いていかない。
「あの、、、、母を呼んだ方がいいってことですか?」と言葉にしたら涙がこぼれた。
「はい、そうです。」 と看護師さんは答えた。

母のグループホームの施設長に電話をかけて事情を説明。
「母はこの事態を受け止められますか? 混乱して状態が悪くなったりしないでしょうか? 」と、認知症の母がどういう反応をするのかが心配で尋ねる。
「大丈夫だと思いますよ。お母さんはたぶんちゃんと受け止められます。」と落ち着いた声でしっかりおっしゃったので、夫テツが母を迎えに行ってくれた。

病室に来た母は、べつだん変わった様子もなく、
「仕方がないね~。 昔から気管支が弱かったから。 おじいちゃんもこんな感じやったわ。」と繰り返し繰り返し言った。
「お父さんに声かけたって。」 とあたしが言うと母は、
「おとぉーさん、おとぉーさん。 ここにいたら大丈夫やで。」って、父の肩あたりをポンポンと叩きながら言っていた姿が、なんとも可愛らしくて、微笑ましくて。
認知症だからかな・・・・なんていうか罪のないあっけらかんとした感じ。

「あんたは一人っ子でつらいな~。全部ひとりで背負わなあかんね~。」 ってあたしに言う母。
我慢していた涙がこぼれる。母の言うようにあたしが何もかもしなきゃ。しっかりせなあかん。でも、お母さん、どうしたらいい?はぁ・・・・。  仕方ない。ええよええよ。 お母さんは元気でいてなあかんで。
母はなぁーんの混乱も起こしてる様子もなくてよかった。
そして母は自分のホームに帰って行った。

senior01_z_12.png理恵 2019.9.20
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父が肺炎で入院

Edit Category 介護 > 実父の介護
9/18(水)

仕事の昼休みに携帯を見ると、父のホームから着信があった。
折り返すと、父が高熱と腹痛なので病院に連れて行きますと。
風邪 しかし、ありがたいことやなぁ・・・。 老人ホームにいるとこういう時安心だ。
あのまま独居だったらまた自宅で倒れていて、救急車で運ぶか、もしかしたら気づくのが遅くてそのまま・・・なんてことも十分にありえる話。
病院に行く途中の車の中で嘔吐したらしく、ホームの看護師さんいわく、
「腸閉塞かなぁ・・・」と。
えっ、、、、腸閉塞。 それはちょっとやっかいやなぁ。 

仕事が終わった19時半。携帯にまたホームから着信があり、折り返す。
ホームの看護師さんが、「入院になりました。肺炎、、、もしくは腸炎かな。これから検査です。お父様の診察券持ってきてください。」と。
げぇ~~、、、また入院。 今年これで4回目。こないだ前立腺の手術も無事終えて、退院後、ホームの生活にも慣れてきたところなのに・・・。
しかし、父の異変に気づき、ちゃんと入院まで世話をして頂けたホームの方には感謝することばかり。

職場から自宅にいったん戻り、父の診察券を持って病院へ向かう。
もう夜の20時すぎ。
父は高熱で寝ていた。 額を触ると熱ぃぃい・・・・・
「お父さん、、、お父さん。」 声をかけてもぐったりと寝込んでいて起きない。
看護師さんが 「今のところ、肺炎という診断です。 誤嚥性肺炎。 でも、腸炎という可能性もありますが、大便が出てないので、培養検査ができていませんのでなんとも・・・」 とおっしゃった。

誤嚥性肺炎・・・・・
これはやっかいなことになった・・・・。 高齢者には命とり。 

senior01_z_12.png 理恵 2019.9.18
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